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マウスピース矯正

マウスピース矯正(インビザライン)をご存知ですか?

マウスピース矯正(インビザライン)をご存知ですか?マウスピース矯正で矯正治療をすることで、歯並びだけでなく矯正治療中のお悩みも解決できる可能性が高いです。
そこで今回は、マウスピース矯正の中でも「インビザライン」とは何なのか、特徴を合わせて解説します。

《マウスピース矯正(インビザライン)とは》
マウスピース矯正とは、一人一人に合ったオーダーメイドのマウスピースを使用して行う矯正治療の方法です。歯並びの改善の段階に合わせてマウスピースを付け替えることで、歯を少しずつ移動させます。
マウスピース矯正にはいくつか種類がありますが、その中で治療実績が最も多いのが「インビザライン」です。インビザラインは2022年現在、世界で1100万人を超える治療実績があり、矯正治療の先進国であるアメリカやカナダでは、70%以上の矯正医がインビザラインを採用しています。

《マウスピース矯正の特徴》
◎矯正装置が目立ちにくい
マウスピース矯正の最大の特徴は、矯正装置が目立ちにくいことです。みなさんが矯正治療と聞くと、歯にブラケットやワイヤーと呼ばれる矯正装置を取り付けて行う「ワイヤー矯正」を思い浮かべる方が多いでしょう。それくらいワイヤー矯正は、矯正治療の中では一般的な治療方法ですが、矯正装置が目立つので敬遠される方も多いです。一方で、マウスピース矯正は透明なマウスピースを使用して矯正治療をするので、矯正装置が目立ちにくいです。そのため、周りに気づかれずに矯正治療をしたい方や、仕事で口元の見た目を気にする方などにおすすめな矯正治療の方法と言えるでしょう。

◎矯正装置を自分で着脱することができる
マウスピース矯正は、矯正装置を自分で着脱することができます。ワイヤー矯正の場合は、歯に矯正装置を固定する必要があるので、原則として矯正治療終了まで矯正装置は着脱しません。そのため、矯正装置が邪魔することで思うように歯磨きできなかったり、固いものや繊維質なものを食べる際に注意したりする必要があります。一方で、マウスピース矯正は自分で矯正装置を着脱することができるので、矯正治療前と同じように歯磨きや食事をすることができます。ただし、マウスピース矯正は矯正装置を1日20時間以上装着する必要があるので、取り外した後は装着を忘れないようにしましょう。

以上、今回は、マウスピース矯正の中でもインビザラインとは何なのか、特徴を合わせて解説しました。
マウスピース矯正はメリットも多く、とても注目されている矯正治療の方法ですが、歯並びによっては対応できない場合があります。そのため、マウスピース矯正に興味がある方は、一度当院にご相談ください。
当院はマウスピース矯正に力を入れており、年間150症例以上の治療の証である《インビザラインダイヤモンドドクター》に認定されています。
東京世田谷区二子玉川でマウスピース矯正(インビザライン)をお考えの際は、お気軽に当院へお越しください。

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